○名　　前： 藤元美俊（ふじもとみとし）
○職　　名： 教授　
○所属：福井大学　学術研究院　工学系部門
　　　　情報・メディア工学講座 　
○ＴＥＬ：0776-27-8913　
○ＦＡＸ：0776-27-8751（事務室）　
　
○2021年度：学術研究院工学系部門　副部門長（副学部長）　
○2018年度：博士後期課程電子システム分野　分野長 　
○2017年度：電気電子情報工学科　学科長 　
○2017年度：情報・メディア工学専攻　専攻長 　
○2016年度：電気電子情報工学科　副学科長 　

○授業科目： 学部：電磁気学基礎，フーリエ解析，情報伝送システム，
　　　　　　　　　 電気電子情報工学実験�U，学際実験
○授業科目： 大学院博士前期課程：ディジタル移動通信特論　
○授業科目： 大学院博士後期課程： 適応信号処理特論　
　
　
○略　　歴：　
　　1980年3月 鹿児島県輝北町立百引中学校　卒業　
　　1980年4月 鹿児島工業高等専門学校　入学　
　　1985年3月 鹿児島工業高等専門学校　卒業　
　　1985年4月 (株）豊田中央研究所　入社　
　　1986年4月 名古屋工業大学�U部電気工学科編入学　
　　1989年3月 名古屋工業大学�U部電気工学科卒業　
　　1989年4月 (株）豊田中央研究所　休職　
　　1989年4月 名古屋工業大学大学院 博士前期課程 入学　
　　1991年3月 名古屋工業大学大学院 博士前期課程 修了　
　　1991年4月 (株）豊田中央研究所　復職　
　　1997年4月 名古屋工業大学大学院 博士後期課程 入学　
　　2000年3月 名古屋工業大学大学院 博士後期課程 修了　
　　2003年3月 (株）豊田中央研究所　退職　
　　2003年4月　福井大学工学部 情報・メディア工学科　助教授 　
　　2007年4月　福井大学工学部 情報・メディア工学科　准教授 　
　　2014年4月　福井大学工学研究科 情報・メディア工学専攻　教授 　
　　2016年4月　福井大学学術研究院工学系部門 情報・メディア工学講座　教授
　

○学　　位： 博士（工学）（名古屋工業大学）　
○専門分野：無線通信システム、アンテナ・伝搬　
○所属学会：電子情報通信学会，映像情報メディア学会，IEEE　
○主な研究テーマ：適応信号処理による移動通信システムの通信品質改善　
　

○主な受賞：　
2021年　電子情報通信学会　通信ソサイエティ論文賞(優秀論文賞) 受賞　
2021年　電子情報通信学会 ソサイエティ活動功労賞(論文編集) 受賞　
2020年　IEICE Communications Express TOP DOWNLODED LETTER AWARD 受賞　
2018年　電子情報通信学会 ソサイエティ活動功労賞(論文査読) 受賞　
2018年　電子情報通信学会 ソサイエティ活動功労賞(論文編集) 受賞　
2018年　電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究会功労賞 受賞　
2016年　電子情報通信学会 ソサイエティ活動功労賞(論文編集) 受賞　
2016年　電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究会功労賞 受賞　
2013年　電子情報通信学会　通信ソサイエティ論文賞(チュートリアル論文賞) 受賞　
2012年　北陸総合通信局表彰　電波の日功労賞 受賞　
2010年　電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究会功労賞 受賞　
2008年　福井大学工学部 The Teacher of the Year 受賞　
2005年　電子情報通信学会 ソサイエティ活動功労賞 受賞　
2004年　福井大学工学部 The Best Teacher Award 受賞　
1992年　IEEE AP-S Japan Chapter, Young Engineer Award 受賞　
1991年　(社）日本電気技術者協会霜寿賞 受賞　

　
○[学会委員、幹事等]
・電子情報通信学会アンテナ･伝播研究専門委員会 副委員長(2021年〜2022年）
・日本学術会議 電気電子工学委員会 URSI-C小委員会(第25期)副委員長（2021年〜2023年）
・国際会議2020International Symp. on Antennas and Propagationの現地委員会委員長(2020年）
・電子情報通信学会　アンテナ・伝播研究専門委員会表彰委員会委員長（2019年〜2020年）
・IEEE AP-S Nagoya Chapter Chair（2019年〜2020年）
・2018 IEEE International Workshop on Electromagnetics, TPC(論文委員会)　委員長
・日本学術会議 電気電子工学委員会 URSI-C小委員会(第24期)副委員長（2018年〜2020年）
・電子情報通信学会　アンテナ・伝播研究専門委員会第ワークショップ実行委員会委員長（2016年〜2018年）
・電子情報通信学会アンテナ･伝播研究専門委員会，論文委員会委員長（2016-2017年）
・国際会議2016International Symp. on Antennas and PropagationのTPC Vice Chair（2016年）
・2014 IEEE International Workshop on Electromagnetics, TPC(論文委員会)　委員
・IEEE AP-S Nagoya Chapter Secretary (2013-2014年）
・電子情報通信学会　北陸支部運営委員（2012年6月〜2014年5月）
・IEEE AP-S Nagoya Chapter Secretary (2013年5月〜継続中）
・電子情報通信学会通信ソサイエティマガジン地デジアンテナコンテスト審査委員(2012年）
・国際会議2012International Symp. on Antennas and PropagationのLocal Committee（2012年）
・APMC2010(Asia Pacific Microwave Conference)の査読グループリーダ（2010年6月〜2010年10月）
・電子情報通信学会　アンテナ・伝播研究専門委員会　専門委員会委員（2006年〜2010年5月）
・2011電気関係学会北陸支部連合大会実行委委員（2011年）
・2011電気関係学会北陸支部連合大会プログラム編成委員（2011年）
・電子情報通信学会　北陸支部庶務幹事（2010年6月〜2012年5月）
・国際会議2007 International Symp. on Antennas and Propagation、TPC(論文委員会)幹事
・電波科学研究連絡委員会C分科会(URSI-C)　第20期幹事（2006年〜2008年）
・IEEE AP-S Nagoya Chapter Treasurer （2007年〜2008年）
・電子情報通信学会　アンテナ・伝播研究専門委員会第35回ワークショップ実行委員会幹事（2007年〜2008年）
・2006 Korea-Japan Joint Conference, Local Committee member(2006年＠金沢)
・電子情報通信学会　アンテナ・伝播研究専門委員会　常設委員会委員 （2007年）
・電子情報通信学会　総合大会およびソサイエティ大会プログラム編成委員会委員(2006年〜継続中)
・国際会議2004 International Symp. on Antennas and Propagation、渉外委員会委員


[学会誌、論文誌の編集委員、査読委員等]
・IEICE Communications Express 編集副委員長（2016-2017年）
・電子情報通信学会　ComEX編集委員（2012年〜2015）
・電子情報通信学会　ELEX編集委員（2009年〜2012年）
・IEICE Transaction on Communication, Associate Editor (編集委員)（2006年〜2010年6月）
・電子情報通信学会　和文論文誌　査読委員 （2001年〜現在）　
・IEICE Transaction on Communication 査読委員　（2006年〜現在）
・電子情報通信学会　学会誌　編集委員会委員　（2005年〜2006年）
・IEICE Transaction on Communication 特集号編集委員会委員4回　(2004年、2007年、2010、2011,2012)


[国際会議のSession Chair]
・2020 International Symp. on Antennas and Propagation @ Osaka, Japan
・2016 International Symp. on Antennas and Propagation @ Okinawa, Japan
・2012 International Symp. on Antennas and Propagation @ Nagoya, Japan
・2007 IEEE AP-S Symposium @ Hawaii, USA
・2007 International Symp. on Antennas and Propagation @ Niigata, Japan
・2004 International Symp. on Antennas and Propagation @ Sendai, Japan
・2002 International Symp. on Antennas and Propagation @ Yokosuka, Japan


○登録特許　
［1］移動体用アンテナ，西川訓利，藤元美俊， 特許第1942242号 ，1994年
［2］ＧＰＳ航法装置，西川訓利，藤元美俊，浅野孔一， 特許第2121096号 ，1996年
［3］ 移動体用アンテナ，西川訓利，藤元美俊， 特許第2648495号 ，1997年
［4］ 移動体用アンテナ，藤元美俊，西川訓利， 特許第2759471号，1998年
［5］ 電磁界強度測定装置，藤元美俊，西川訓利，佐藤， 特許第3218983号 ，2001年
［6］ 複合アンテナ，藤元美俊，西川訓利，渡辺俊明，森田真，竹原正彦， 特許第3258819号 ，2001年
［7］ アダプティブ受信装置，藤元美俊，柴田伝幸，鈴木祥徳，特許第3381580号，2002年
［8］ マルチキャリア伝送用周波数オフセット検出装置，藤元美俊，伊藤修朗，柴田伝幸，特許第3405307号，2003年
［9］ アダプティブアンテナ，藤元美俊，特許第3409344号，2003年
［10］ マルチキャリア受信方式，受信装置及び受信装置用周波数オフセット検出，藤元美俊，柴田伝幸，伊藤修朗，特許第3446684号，2003年
［11］ マルチキャリア受信方式及び受信装置用同期回路，藤元美俊，柴田伝幸，鈴木祥徳，伊藤修朗，特許第3446687号 ，2003年
［12］ マルチキャリア受信装置用同期回路及びマルチキャリア受信装置，柴田伝幸，伊藤修朗，伊藤秀昭，大塚一雄，藤元美俊，鈴木祥徳，特許第3449281号 ，2003年
［13］ 受信機，藤元美俊，柴田伝幸，鈴木祥徳，特許第3470583号 2003年
［14］ アダプティブ受信装置，藤元美俊，特許第3473393号 ，2003年
［15］ アダプティブ受信装置，藤元美俊，鈴木祥徳，柴田伝幸，特許第3489436号，2003年
［16］ アダプティブ受信装置，藤元美俊，柴田伝幸，鈴木祥徳，特許第3567730号 ，2004年
［17］ アダプティブ受信装置，藤元美俊，鈴木祥徳，特許第3567734号 ，2004年
［18］ アダプティブ受信装置，藤元美俊，特許第3577944号 ，2004年
［19］ アダプティブ受信機，藤元美俊，特許第3588965号 ，2004年
［20］ マルチキャリア変調用ダイバーシチ受信方式及びマルチキャリア変調用ダイバーシチ受信装置，鈴木祥徳，伊藤修朗，藤元美俊，柴田伝幸，特許第3696013号，2005年
［21］ マルチキャリア受信方式及び受信装置用同期回路，伊藤修朗，柴田伝幸，鈴木祥徳，藤元美俊，特許第3783694号，2006年
［22］ アダプティブ受信装置，伊藤修朗，柴田伝幸，藤元美俊，今井純志，三田 勝史，特許第4003548号，2007年
［23］ ダイバーシチ受信装置，今井純志，藤元美俊，伊藤修朗，特許第4045824号，2007年
［24］ ダイバーシチ受信装置，藤元美俊，今井純志，伊藤修朗，特許第4063028号，2008年
［25］ ダイバーシチ受信装置，今井純志，鈴木祥徳，藤元美俊，伊藤修朗，特許第4066759号，2008年
［26］ ダイバーシチ受信装置，今井純志，伊藤修朗，藤元美俊，柴田伝幸，三田 勝史，特許第4134730号，2008年
［27］ 無線基地局装置，柴田伝幸，鈴木祥徳，藤元美俊，伊藤修朗，特許第4161502号，2008年
［28］ ダイバーシチ受信装置，藤元美俊，今井純志，伊藤修朗，柴田伝幸，三田 勝史，特許第4200723号，2008年
　

○主な著書・論文：　
[1] M.Fujimoto, K.Nishikawa, T.Shibata, N.Kikuma and N.Inagaki:"A Novel Adaptive Array using Frequency Characteristics of Multi-carrier Signals,"IEICE Trans. Communication, Vol.E83-B. No.2, pp371-379, 2000.　
[2] 柴田，伊藤，藤元，鈴木，山里，小川："差分演算を用いたOFDM信号のシンボル検出方式"，映像情 報メディア学会誌，Vol.54，No．12，pp.1788-1791，2000．　
[3] 藤元，西川，柴田，鈴木，菊間，稲垣："到来波の偏波特性を利用するアダプティブアレーの特性解 析"，電子情報通信学会論文誌，B，Vol.J82-B，No．4，pp.627-636，1999．　
（3の英訳）M.Fujimoto, K.Nishikawa, T.Shibata, N.Suzuki, N.Kikuma and N.Inagaki:"Analysis of Adaptive Array using Polarization Characteristics of Arrival Waves". Scripta Technica Inc., Electronics and Communications in Japan, Part 1 (Communications), Vol.83, No.12, pp.37-48, 2000. 　
[4] 柴田，鈴木，藤元，西川，山里，小川："伝送路の状態を考慮したマルチキャリア伝送用回線制御方 式"，電子情報通信学会論文誌，B-�T，Vol.J81-B-�T，No．11，pp.700-708，1998．　
[5] 藤元："ＣＭＡアダプティブアレーにおける干渉波抑圧特性の改善"，電子情報通信学会論文誌，B- �U，Vol.J75-B-�U，No．11，pp.789-796，1992．　
[6] 藤元，菊間，稲垣："マルカート法を用いたＣＭＡアダプティブアレーの多重波抑圧特性"，電子情 報通信学会論文誌，B-�U，Vol.J74-B-�U，No．11，pp.599-607，1991．　
（6の英訳）M.Fujimoto, N.Kikuma and N.Inagaki:"Performance of CMA Adaptive Array Optimized by Marquardt Method for Suppressing Multipath Waves". Scripta Technica Inc., Electronics and Communications in Japan, Part 1 (Communications), Vol.75, No.9, pp.89-100, 1992. 　
[7] 藤元，菊間，稲垣："帯域制限されたπ/4シフトQPSK信号に対するＣＭＡアダプティブアレーの動 作"，電子情報通信学会論文誌，B-�U，Vol.J74-B-�U，No．9，pp.497-500，1991．　
[8] 西川，佐藤，藤元："自動車搭載衛星通信用電子走査アンテナ"，電子情報通信学会論文誌，B-�U， Vol.J72-B-�U，No．7，pp.323-329，1989．　
[9] J.Imai, M.Fujimoto, T.Shibata, N.Itoh, N.Suzuki, and K.Mizutani:"Experimental Results of Diversity Reception for Terrestrial Digital Broadcasting," IEICE Trans., Vol.E85-B, No.11, p2527-ｐ2530.　
[10] N.Kikuma, M.Fujimoto, "Adaptive Antennas," IEICE Trans. Communications, Vol.E86-B, No.3,p968-979.　
[11] 藤元美俊，堀　俊和："移動通信環境におけるLMSアダプティブアレーの収束特性の改善"， 電子情報通信学会論文誌，B，Vol.J87-B，No．9，pp.1240-1248，2004．　
[12] Mitoshi FUJIMOTO, Haiyan ZHAO, Toshikazu HORI : “Compensation Effect of Quasi-Inverse Filter (QIF) on Frequency Characteristic Distortion in Wideband Systems,” IEICE Trans., Commun., Vol.E91-B, No.6, pp.1783-1790, June 2008
[13]川上由紀, 堀 俊和, 藤元美俊, 山口 良, 長 敬三:" マッシュルーム構造近傍に置かれた 方形マイクロストリップアンテナの放射特性", 電子情報通信学会論文誌, B, Vol.J92-B, No.9, pp.1475-1478, Sept.
[14]藤元美俊，阿部泰芽，堀　俊和：“ITS通信における干渉抑圧のためのBPF付きPIアダプティブアレー”,　 電子情報通信学会論文誌，B，Vol.J93-B, No.4, pp.702-710, April, 2010.
[15]藤元美俊，大波加翔平，堀　俊和：“サブアレーによる到来方向推定精度の改善”,　 電子情報通信学会論文誌，B，Vol.J93-B, No.9, pp.1288-1291, Sept., 2010.
[16]Sirichai Hemrungrote, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, and Kentaro Nishimori, “Channel capacity evaluation for urban MIMO systems using path visibility,” ECTI Trans. on electrical eng., electronics, and commun., vol.9, no.1, pp.121-132, February 2011.
[17]S. Hemrungrote, T. Hori, M. Fujimoto, and K. Nishimori, “Effects of path visibility on urban MIMO systems,” ECTI Transactions on Computer Engineering, Computer, and Information Technology, vol.5, no.1, pp.15-23, May 2011.
[18]Dalin ZHANG, Mitoshi FUJIMOTO, Toshikazu HORI, “Novel Scheme for Blind Multiuser Detection Using CMA Adaptive Array,” IEICE Trans., Commun., Vol.E94-B No.5 pp.1225-1233, May 2011.
[19]松田寛，藤元美俊，堀　俊和：“ITS通信における適応指向性制御の干渉抑圧特性改善”,　 電子情報通信学会論文誌，B，vol.J94-B, no.6, pp.756-764, Jun., 2011.
[20]Yuki Kawakami, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Ryo Yamaguchi, Keizo Cho, “Low-Profile Design of Metasurface Considering FSS Filtering Characteristics,” IEICE Trans., Commun., vol.E95-B, no.2, pp.477-483, Feb. 2012.
[21]藤元美俊，“OFDM受信用アダプティブアレー（招待論文）”,　 電子情報通信学会論文誌，B，vol.J95-B, vo.9, pp.1015-1024, Sept., 2012.
[22]Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Sub-band processing for DOA estimation of UWB signal, IEICE Communications Express, vol. 1,no. 1, pp.23-27, 2012.
[23]Mitoshi Fujimoto, Takuya Matsuda, Toshikazu Hori, Configuration of adaptive array mounted on vehicle, IEICE Communications Express, vol. 1, no. 1, pp.44-48, 2012.
[24]Dalin Zhang, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Effect of HPBW on channel capacity in near-field MIMO system, IEICE Communications Express, vol. 1,no. 5, pp.177-183, 2012.
[25]Mitoshi Fujimoto, Taketo Matsuoka, Toshikazu Hori, Takanobu Tabata, Satoshi Hori, Inverter noise canceller for AM radio reception using PI algorithm, IEICE Communications Express, vol. 1,no. 6, pp.234-239, 2012.
[26]Frequency dependency of channel capacity improvement in near-field MIMO system with metal wire, Dalin Zhang, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, IEICE Communications Express, vol. 2, no. 6, pp.257-262, 2013.
[27]Dalin Zhang, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Channel Capacity Improvement in Near-Field MIMO System Using Metal Wires, IEICE Trans., Commun., vol. E96-B, no.5, pp.1141-1148, May. 2013.
[28]PIアルゴリズムによるインバータノイズ低減システム,　 松岡健人, 藤元美俊, 堀 俊和, 田端隆伸, 堀 智, 電子情報通信学会論文誌, B, vol.J96-B, no.9, pp.955-963, Sept., 2013.
[29]PIアルゴリズムに基づくアダプティブアレーにおける拘束ベクトルの影響, 藤元美俊, 堀 智, 田端隆伸, 堀 俊和, 電子情報通信学会論文誌, B, vol.J97-B, no.2, pp.208-215, Feb., 2014.
[30]誘電体基板を用いた人口磁気導体の低姿勢設計と帯域特性， 村上靖宜，堀 俊和，藤元美俊,，電子情報通信学会論文誌, B, vol.J98-B, no.2, pp.172-179, Feb., 2015.
[31]2周波数帯共用2層構造平面反射板付ダイポールアンテナ, 杉本 嘉喜，堀 俊和，藤元美俊,， 電子情報通信学会論文誌, B, vol.J98-B, no.7, pp.672-680, July, 2015.
[32]周波数シフトを用いた周期性ノイズ低減システム, 伊藤真也，藤元美俊, 堀 俊和, 高梨 昌樹，服部 佳晋， 電子情報通信学会論文誌, B, vol.J98-B, no.7, pp.681-688, July, 2015.
[33]AMC反射板付ダイポールアンテナのための反射板の最適構成，村上靖宜，堀 俊和，藤元美俊,， 電子情報通信学会論文誌, B, vol.J98-B, no.11, pp.1212-1220, Nov., 2015.
[34]Effect of Miniaturization of the Unit Cell of a Meta-surface using Double-layered FSS, Ryuji Kuse, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Takuya Seki, Keisuke Sato, Ichiro Oshima, IEICE Communications Express, vol. 4, no. 12, 2015.
[35]直交偏波共用のための側面反射板付ダイポールアンテナ, 杉本 嘉喜，堀 俊和，藤元美俊, 惠比根佳雄， 電子情報通信学会論文誌, B, vol.J99-B, no.2, pp.45-52,Feb, 2016.
[36]直交復調およびPIアルゴリズムを用いたAM変調信号混入ノイズ抑圧システム， 伊藤 真也, 藤元美俊, 堀 俊和, 原田 知育, 服部 佳晋，電気学会論文誌Ａ（基礎・材料・共通部門誌）， vol. 136, no. 6, pp.330-335, 2016.
[37]Noise suppression system for AM radio using Hilbert transformation, Shinya Ito, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Tomohisa Harada, Yoshiyuki Hattori, IEICE Communications Express, vol. 5, no. 5, pp.142-146, 2016.
[38]Improvement of coupling suppression by using multi-stacked mushroom structure, Yuki Kawakami, Ryuji Kuse, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, IEICE Communications Express, vol. 5, no. 6, June 1, 2016.
[39]高速移動体向けISDB-T受信用アダプティブアレーアンテナシステムにおける合成方法とアルゴリズム， 田端隆伸, 藤元美俊, 安里博一, 和田知久, 堀 智, 堀 俊和， 電子情報通信学会論文誌, B, vol.J99-B, no.9, pp.724-732, Sept. 2016.
[40]Equivalent Circuit Analysis of Meta-surface using Double-layered Patch-type FSS, Ryuji Kuse, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Takuya Seki, Keisuke Sato, Ichiro Oshima, IEICE Transaction on Communications, vol. E99-B, no.11, pp.2373-2380, Nov. 2016.
[41]Variable-Reflection-Angle Meta-surface using Double -Layered Patch-Type FSS, Ryuji Kuse, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, IEICE Communications Express, vol. 5, no. 8, pp.290-296. 2016.
[42]Noise suppression system for AM radio using Hilbert transformation, Shinya Ito, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Tomohisa Harada, Yoshiyuki Hattori, IEICE Communications Express, vol. 5, no. 5, pp.142-146, May. 2016.
[43]高速移動体向けISDB-T受信用アダプティブアレーアンテナシステムのフィールド評価， 田端隆伸, 藤元美俊, 安里博一, 和田知久, 堀 智, 電子情報通信学会論文誌, B, vol.J100-B, no.8, pp.529-537, Aug. 2017.
[44]Experimental Study of Incoming Waves Separating Adaptive Array for ISDB-T Mobile Reception, Takanobu Tabata, Mitoshi Fujimoto, Satoshi Hori, Tomohisa Wada, Hirokazu Asato, IEICE Communications Express vol. 6, no. 11, pp.627-632, Nov. 2017.
[45]Recent Technologies in Japan on Array Antennas for Wireless Systems, Jiro HIROKAWA, Qiang CHEN, Mitoshi FUJIMOTO, Ryo YAMAGUCHI, IEICE Transaction on Communications, vol.E100-B, no.9, pp.1644-1652, Sept. 2017.
[46]固有ベクトルビームスペース法における信号分離のための固有ベクトル合成法， 間宮拓郎, 藤元美俊, 電子情報通信学会論文誌, B, vol.J101-B, no.4, pp.280-289, April. 2018.
[47]Reduction of Quantization Error using Auxiliary Antenna on Array Antenna, Takuro Mamiya, Mitoshi Fujimoto, IEICE Communications Express vol. 7, no. 10, pp.347-351, Oct. 2018.
[48]Radio Wave Propagation Simulation Considering Doppler Shift Caused by Other Vehicles, Naozumi Ando, Kazuma Tomimoto, Ryo Yamaguchi, Mitoshi Fujimoto, IEICE Communications Express vol. 9, no.2, pp.31-35, Feb.2020.
[49]MU-MIMOにおける一般逆行列を用いたブロック対角化，内田圭耶，藤元美俊，北尾光司郎，今井哲朗， 電子情報通信学会論文誌, B, vol.vol.J103-B, no.8, pp.300-308，2020.
[50]Propagation delay time estimation by neural network using urban environment parameters, Koyo Tategami, Mitoshi Fujimoto, Koshiro Kitao, Minoru Inomata, Satoshi Suyama, Yasuhiro Oda, IEICE Communications Express, vol.X9-B, no.9, pp.573-579, Dec. 2020.


○国際会議発表論文

◇2020年(7件)
[1]Service Area expansion by Adaptive Array in BRT Communications, Shotaro Sasaki, Mitoshi Fujimoto, Katsutoshi Kawai, and Toshinori Iinuma, Proc. 2020 International Symposium on Antennas and Propagation(2E3.4), Proc. ISAP2020, pp.205-206, Jan. 2021, Osaka, Japan (Online Conference).
[2]Service Area Expansion by Polarization MIMO Gap-filler in Terrestrial TV Broadcasting, Kentaro Tanaka and Mitoshi Fujimoto, Proc. 2020 International Symposium on Antennas and Propagation(2E3.8), Proc. ISAP2020, pp.213-214, Jan. 2021, Osaka, Japan (Online Conference).
[3]Acceleration of DOA-TOA Simultaneous Estimation by Matrix Based Compressed Sensing with Zero Bin Removal, Kiyotaka Shimoshige, Mitoshi Fujimoto and Koyo Tategami, Proc. 2020 International Symposium on Antennas and Propagation(3F4.3), Proc. ISAP2020, pp.605-606, Jan. 2021, Osaka, Japan (Online Conference).
[4]Investigation of Hyperparameters for DOA Using Machine Learning, Takahiro Nosho and Mitoshi Fujimoto, Proc. 2020 International Symposium on Antennas and Propagation(3E3.2), Proc. ISAP2020, pp.505-506, Jan. 2021, Osaka, Japan (Online Conference).
[5]Radio Propagation Analysis of Low Base Station Antenna by Mobile Measurement in Urban Street Cell Environment, Koyo Tategami, Mitoshi Fujimoto, Koshiro Kitao, Satoshi Suyama, Hironori Ishikawa and Yasuhiro Oda, Proc. 2020 International Symposium on Antennas and Propagation(2G2.4), Proc. ISAP2020, pp.147-148, Jan. 2021, Osaka, Japan (Online Conference).
[6]Modulation Scheme Estimation of Multiple Signals Using Machine Learning, Takanori Niimi, Mitoshi Fujimoto and Tatsuhito Hasegawa, Proc. 2020 International Symposium on Antennas and Propagation(2E3.5), Proc. ISAP2020, pp.207-208, Jan. 2021, Osaka, Japan (Online Conference).
[7]Performance of interference suppression system in environment where artificial noise is mixed into multiple desired signals, Yuya Shimizu and Mitoshi Fujimoto, Proc. 2020 International Symposium on Antennas and Propagation(2E3.1), Proc. ISAP2020, pp.199-200, Jan. 2021, Osaka, Japan (Online Conference).

◇2019年(6件)
[1]Improvement of Channel Capacity Using Relay for Polarized MIMO Transmission, Kazuaki Morimoto, Mitoshi Fujimoto, Proc. 2019 International Symposium on Antennas and Propagation(P-44), Oct. 2019, Xi'an, China.
[2]2D-DOA Estimation by Compressed Sensing Using Sub-Arrays in an Actual Urban Street Cell Environment, Koyo Tategami, Mitoshi Fujimoto, Koshiro Kitao, Tetsuro Imai, Proc. 2019 International Symposium on Antennas and Propagation TA1P(P-45), Oct. 2019, Xi'an, China.
[3]Acceleration of FISTA by Switching for Simultaneous Estimation of DOA and TOA, Kiyotaka Shimoshige, Mitoshi Fujimoto, Proc. 2019 International Symposium on Antennas and Propagation TA1P(P-47), Oct. 2019, Xi'an, China.
[4]Reference Signal Reconstruction Method Considering Delayed Wave for TDL Array, Kazuki Nishide, Mitoshi Fujimoto, Proc. 2019 International Symposium on Antennas and Propagation TP1P(P-17), Oct. 2019, Xi'an, China.
[5]Angle of Arrival Characteristics at 20 GHz band in LOS Urban Area Street Cell Environment, Koyo Tategami, Mitoshi Fujimoto, Koshiro Kitao, Tetsuro Imai, Proc. 2019 IEEE International Workshop on Electromagnetics(PS-7), Sept. 2019, Qingdao, China.
[6]Time-Varying Channel Interference Reduction by Interference Channel Measurement in MU-MIMO, Keiya Uchida, Mitoshi Fujimoto, Koshiro Kitao, Tetsuro Imai, Proc. 2019 IEEE International Workshop on Electromagnetics(PS-24), Sept. 2019, Qingdao, China.

◇2018年(8件)
[1]Inter-Cell Interference Reduction in Multi Layered Cell based on Flexible Null Area Control, Keiya UCHIDA and Mitoshi FUJIMOTO, Proc. 2018 International Symposium on Antennas and Propagation, FrP-11, Oct. 2018, Busan, Korea.
[2]Effect of Directivity of On-Vehicle Antenna on Spread and Channel Capacity, Naozumi ANDO and Mitoshi FUJIMOTO, Proc. 2018 International Symposium on Antennas and Propagation, FrP-31, Oct. 2018, Busan, Korea.
[3]Wide Angle Null Pattern Using TDL Array Antenna, Kazuki NISHIDE, Mitoshi FUJIMOTO, Proc. 2018 IEEE International Workshop on Electromagnetics, POS1.20, Aug. 2018, Nagoya, Japan.
[4]Multiple Objects Position Estimation Method using Hyperbola, Ellipse and Circle, Takuya IWATA, Mitoshi FUJIMOTO and Takanobu TABATA, Proc. 2018 IEEE International Workshop on Electromagnetics, POS2.20, Aug. 2018, Nagoya, Japan.
[5]Polarized MIMO Transmission Using Relay In Urban Area, Kazuaki MORIMOTO, Mitoshi FUJIMOTO, Proc. 2018 IEEE International Workshop on Electromagnetics, POS1.28, Aug. 2018, Nagoya, Japan.
[6]SLL Reduction of Circular Array by Weighting using Gamma Function, Ayano MIKUNIDE, Mitoshi FUJIMOTO, Proc. 2018 IEEE International Workshop on Electromagnetics, POS1.19, Aug. 2018, Nagoya, Japan.
[7]MIMO Cognitive Radio considering Interference, Takuro MAMIYA, Mitoshi FUJIMOTO, Proc. 2018 IEEE International Workshop on Electromagnetics, POS2.25, Aug. 2018, Nagoya, Japan.
[8]DOA Estimation Using Cyclostationarity of OFDM Signal, Tasuku ENDO, Takuya IWATA, Takurou MAMIYA and Mitoshi FUJIMOTO, Proc. 2018 IEEE International Workshop on Electromagnetics, POS2.21, Aug. 2018, Nagoya, Japan.

◇2017年(5件)
[1]Effect of Configuration of MIMO Base Station Antenna on Channel Capacity in Street Cell Environment, Tsukasa Matsuta, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Koshiro Kitao, Tetsuro Imai, Proc. 2017 International Symposium on Antennas and Propagation, 1B4-1, Oct. 2017, Phuket, Thailand.
[2]Design Method of Meta-surface for Broadband Reflected Wave Reduction, Masaru Nagata, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Proc. 2017 International Symposium on Antennas and Propagation, 2D2-4, Oct. 2017, Phuket, Thailand.
[3]Specific Area Communication System using Binomial Coefficients Array, Ayano Mikunide, Mitoshi Fujimoto, Proc. 2017 International Symposium on Antennas and Propagation, POS2-11, Oct. 2017, Phuket, Thailand.
[4]A Blind Signal Separation Using Eigenvector Synthesis, Takuro Mamiya, Mitoshi Fujimoto, Proc. 2017 International Symposium on Antennas and Propagation, 3C1-2, Oct. 2017, Phuket, Thailand.
[5]Improvement of Object Position Estimation Accuracy Using Hyperbola and Ellipse, Takuya Iwata, Mitoshi Fujimoto, Takuro Mamiya, Proc. 2017 International Symposium on Antennas and Propagation, POS3-15, Oct. 2017, Phuket, Thailand.

◇2016年(8件)
[1]Spatial Filter with Multilayered FSS for Wideband Orthogonal Polarization Conversion, Shiro Handa, Toshikazu Hori and Mitoshi Fujimoto, Proc. 2016 International Symposium on Antennas and Propagation, 2C1-1, pp.172-173, Aug. 2016, Okinawa, Japan.
[2]Optimum Directivity of Base Station Antenna in Street Microcell, Tsukasa Matsuda, Toshikazu Hori and Mitoshi Fujimoto, Proc. 2016 International Symposium on Antennas and Propagation, POS1-87, pp.458-459, Aug. 2016, Okinawa, Japan.
[3]Design of Patch Type Meta-surface for Orthogonal Polarization Conversion, Yasuhiro Tomii, Toshikazu Hori and Mitoshi Fujimoto, Proc. 2016 International Symposium on Antennas and Propagation, POS2-31, pp.772-773, Aug. 2016, Okinawa, Japan.
[4]Design Method of Unit Cell Structure for Realizing Broadband Artificial Magnetic Conductor, Masaru Nagata, Toshikazu Hori and Mitoshi Fujimoto, Proc. 2016 International Symposium on Antennas and Propagation, POS2-32, pp.774-775, Aug. 2016, Okinawa, Japan.
[5]Effect of Synchronization Error and Pseudo-Noise on Noise Suppression System for AM Radio, Shinya Ito, M.Fujimoto, T.Hori, Tomohisa Harada, Yoshiyuki Hattori, Proc. 2016 International Symposium on Antennas and Propagation, POS2-75, pp.860-861, Aug. 2016, Okinawa, Japan.
[6]Successive Position Estimation Method for Multiple Object using UWB signal, Yuki Muranishi, Mitoshi Fujimoto and Toshikazu Hori, Proc. 2016 International Symposium on Antennas and Propagation, POS2-78, pp.866-867, Aug. 2016, Okinawa, Japan.
[7]Theoretical Examination in Near Filed Object Position Estimation, Takuro Mamiya, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Takanobu Tabata and Satoshi Hori, Proc. 2016 International Symposium on Antennas and Propagation, POS2-79, pp.868-869, Aug. 2016, Okinawa, Japan.
[8]Incoming Waves Separating Adaptive Array for ISDB-T Mobile Reception, Takanobu Tabata, Mitoshi Fujimoto, Satoshi Hori, Tomohisa Wada and Hirokazu Asato, Proc. 2016 International Symposium on Antennas and Propagation, 4D3-1, pp.1056-1057, Aug. 2016, Okinawa, Japan.

◇2015年(5件)

[1]Limited Area Communication Using Sum & Differential Patterns, M.Fujimoto, K. Takemoto, T.Hori, Proc. 2015 International Symposium on Antennas and Propagation, p.10047.0, Nov.2015, Tasmania, Australia.
[2]Frequency Bandwidth of Patch Type Meta-surface with Polarization Conversion Function, Misaki Kamiya, Ryuji Kuse, T.Hori, M.Fujimoto, Proc. 2015 IEEE Asia-Pacific Conference on Antennas and Propagation, TP-32, Oct.2015, Bari, Indonesia.
[3]Effects of Noise in Near Field Object Position Estimation using Array Antenna, , T. Mamiya, M.Fujimoto, T.Hori, T. Tabata, S. Hori, Proc. 2015 IEEE Asia-Pacific Conference on Antennas and Propagation, WP-16, Oct.2015, Bari, Indonesia.
[4]Noise Suppression System for AM using Quadrature Demodulation and Hilbert Transformation, S. Ito, M.Fujimoto, T.Hori, T. Harada, Y. Hattori, Proc. 2015 IEEE Asia-Pacific Conference on Antennas and Propagation, TP-20, Oct.2015, Bari, Indonesia.
[5]Variable Reflection Angle Meta-surface for Orthogonally Polarized Waves, R. Kuse, T.Hori, M.Fujimoto, Proc. 2015 IEEE Asia-Pacific Conference on Antennas and Propagation, T1C-3 Oct.2015, Bari, Indonesia.

◇2014年(3件)

[1]Near Field Position Estimation Using Multiple Antennas and Frequencies, Takurou Mamiya, M.Fujimoto, T.Hori, Takanobu Tabata, Satoshi Hori, Proc. 2014 IEEE International Workshop on Electromagnetics, POS1-23, pp.46-47, Aug.2014, Sapporo, Japan.
[2]Effects of Frequency Shift Error on Periodical Noise Suppression System, Shinya Ito, M.Fujimoto, T.Hori, Masaki Takanashi, Yoshiyuki Hattori, Proc. 2014 IEEE International Workshop on Electromagnetics, POS2-49, pp.229-230, Aug.2014, Sapporo, Japan.
[3]Primary Receiver Detection Using Load Modulation in Cognitive Radio, M.Fujimoto, Yukiko Nakanaga, T.Hori M.Fujimoto, Proc. 2014 IEEE International Workshop on Electromagnetics, TA1-4, pp.123-124, Aug.2014, Sapporo, Japan.

◇2013年(6件)
[1]Optimum Area of Arranged Unit Cell of Artificial Magnetic Conductor Reflector for Dipole Antenna Y. Murakami, T. Hori, M. Fujimoto, Proc. 2013 Asia Pasific Microwave Conference, F2F-5, Nov. 2013, Seoul, Korea.
[2]Miniaturization of Bow-Tie Slot Antenna for Mounting on Human Arm Masahiro Asano, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Proc. 2013 Asia Pasific Microwave Conference, F2D-2, Nov. 2013, Seoul, Korea.
[3]Optimal Snapshot Number of Power Inversion Adaptive Array in ITS Communication Environment Takuya Ukawa, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Proc. 2013 Asia Pasific Microwave Conference, F2D-5, Nov. 2013, Seoul, Korea.
[4]Equivalent Circuit Analysis for Double Layer Patch Type AMC in Consideration of Mutual Coupling between Layers Ryuji Kuse, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Takuya Seki, Keisuke Sato, Ichiro Oshima, Proc. 2013 Asia Pasific Microwave Conference, F2F-4, Nov. 2013, Seoul, Korea.
[5]Unit Cell Structure of AMC with Multi-Layer Patch Type FSS for Miniaturization, Ying Ming, Kuse Ryuji, Hori Toshikazu, Fujimoto Mitoshi, Seki Takuya, Sato Keisuke, Oshima Ichiro Proc. 2013 International Symposium on Antennas and Propagation, FA-2(C)-2, Oct. 2013, Nanjing, China.
[6]Equivalent Circuit Analysis for AMC with Double Layer Patch Type FSS, Ryuji Kuse, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Takuya Seki, Keisuke Sato, Ichiro Oshima, Proc. 2012 IEEE International Symposium on Antennas and Propagation and USNC-URSI National Radio Science Meeting, pp.1360-1361, July. 2013, Orlando, Florida USA.

◇2012年(8件)
[1]Optimal Tap Interval in Inverter Noise Suppression System, Taketo Matsuoka, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Proc. 2012 Asia Pasific Microwave Conference, 4A6-03, Dec. 2012, Kaoshiung, Taiwan.
[2]Evaluation of DOA Estimation Accuracy using Spectrum Width, Yuuyou JIN，Mitoshi FUJIMOTO，Toshikazu HORI, Proc. 2012 International Symposium on Antennas and Propagation, 2C3-3, Oct. 2012, Nagoya, Japan.
[3]Effect of Metal Plate on Position Error Tolerance in Wireless Power Transfer, Notiaki UEDA, Mitoshi FUJIMOTO, Toshikazu HORI, Takanobu TABATA, Satoshi HORI, Proc. 2012 International Symposium on Antennas and Propagation, 2E2-2, Oct. 2012, Nagoya, Japan.
[4]Elimination of Wireless Service Blind Spot by Co-operation between Mobile Terminals, Kazuhiro HASHIBA, Mitoshi FUJIMOTO, Toshikazu HORI, Proc. 2012 International Symposium on Antennas and Propagation, 3A1-3, Oct. 2012, Nagoya, Japan.
[5]Reflection Characteristics of AMC with Lossy Dielectric Substrate, Yasutaka MURAKAMI, Toshikazu HORI, Mitoshi FUJIMOTO, Proc. 2012 International Symposium on Antennas and Propagation, 4E2-2, Oct. 2012, Nagoya, Japan.
[6]PMC and EBG Characteristics of Cross Type Artificial Magnetic Conductor, Ryuji KUSE, Toshikazu HORI, Mitoshi FUJIMOTO, Proc. 2012 International Symposium on Antennas and Propagation, 4E2-3, Oct. 2012, Nagoya, Japan.
[7]Inverter Noise Suppression System Using PI Algorithm, Taketo Matsuoka, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Proc. 2012 International Symposium on Antennas and Propagation, POS2-46, Oct. 2012, Nagoya, Japan.
[8]Effect of Metal Wire on Channel Capacity in Near-Field MIMO System, Dalin Zhan, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Proc. 2012 IEEE International Symposium on Antennas and Propagation and USNC-URSI National Radio Science Meeting, IF51.6, July. 2012, Chicago, Illinois USA.

◇2011年(9件)
[1] Confi guration of Adaptive Array Mounted on Vehicle, Takuya Matsuda, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Takanobu Tabata, and Satoshi, Proc. 2011 International Symposium on Antennas and Propagation, ThD1-5, Oct. 2011, Jeju, Korea.
[2] Low-Profile Design and Bandwidth Characteristics of AMC with Dielectric Substrate, Yasutaka Murakami, Toshikazu Hori, Yuki Kawakami, Mitoshi Fujimoto, Ryo Yamaguchi, and Keizo Cho, Proc. 2011 International Symposium on Antennas and Propagation, ThG1-2, Oct. 2011, Jeju, Korea.
[3] Characteristics of Gain and SINR of Adaptive Polyhedron Antennas, Yoshiaki koga, Mitoshi Fujimoto, and Toshikazu Hori, Proc. 2011 International Symposium on Antennas and Propagation, ThD2-1, Oct. 2011, Jeju, Korea.
[3] Shielding Effect of Metallic Shielding on Antenna Mutual Coupling, Tohru Yasue, Yuki Kawakami, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Ryo Yamaguchi, and Cho Keizo, Proc. 2011 International Symposium on Antennas and Propagation, FrC4-3, Oct. 2011, Jeju, Korea.
[4] Bandwidth Characteristics and Downsizing Limitation of Power Function Shaped Bow-tie Antennas with Triangle Hats, Qi Gui, Toshikazu Hori, and Mitoshi Fujimoto, Proc. 2011 International Symposium on Antennas and Propagation, FrE4-1, Oct. 2011, Jeju, Korea.
[5] Study on Channel Capacity in Near-field MIMO System when Using Dual-dipole Array, Dalin Zhang, Toshikazu Hori, and Mitoshi Fujimoto, Proc. 2011 International Symposium on Antennas and Propagation, FrP2-23, Oct. 2011, Jeju, Korea.
[6] Confi guration of Adaptive Array Mounted on Vehicle, Takuya Matsuda, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Takanobu Tabata, and Satoshi Hori, Proc. 2011 International Symposium on Antennas and Propagation, ThD1, Oct. 2011, Jeju, Korea.
[7] Improvement of DOA Estimation Accuracy of UWB Signal by Equi-frequency Ratio Division, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Proc. Asia-Pacific Microwave Conference 2011, pp.741-744, Dec. 2011, Melbourne, Australia.
[8] Effect of Spacing and Radiation Pattern of Antenna Elements on Capacity in Near-field MIMO System, Dalin Zhang, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Proc. 2010 International Symposium on Antennas and Propagation, pp.179-182, Nov. 2010, Macao, China.
[9] An Adaptive Array Using Pseudo-noise for Interference Suppression in ITS Communications, Hiroshi Matsuda, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Proc. 2010 International Symposium on Antennas and Propagation, pp.208-211 Nov. 2010, Macao, China.

◇2010年(5件)
[1] Mutual Coupling Suppression Property by Three Dimensionally Arranged EBG Structures, Yuki Kawakami, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Ryo Yamaguchi, Keizo Cho, Proc. 2010 International Symposium on Antennas and Propagation, pp.796-799, Nov. 2010, Macao, China.
[2] Improvement of DOA Estimation Accuracy of UWB Signal by Using Sub-Band Processing, Shohei Ohaka, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, Proc. 2010 International Symposium on Antennas and Propagation, pp.643-646, Nov. 2010, Macao, China.
[3] Mutual Coupling Reduction Effects of EBG Structure Located on Cylinder Surface, Yuki Kawakami, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Ryo Yamaguchi, Keizo Cho, Proc. 2010 IEEE International Symposium on Antennas and Propagation, 402.8, July 2010, Tronto, On, CA.
[4] Improvement of DOA Estimation Accuracy by Using Sub-arrays, Mitoshi Fujimoto, Shohei Ohaka, Toshikazu Hori, 212.5, July 2010, Tronto, On, CA.
[5] Channel Capacity Characteristics of Multi-User MIMO Systems in Urban Area, Sirichai Hemrungrote, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Kentaro Nishimori, 428.5, July 2010, Tronto, On, CA.
[6] DOA Estimation without Antenna Characteristics Calibration for UWB signal by using Sub-Band Processing, Mitoshi Fujimoto, Shohei Ohaka, Toshikazu Hori, International Conference on Wireless Information Technology and Systems, Aug. 2010, Honolulu, Hi, USA.

◇2009年(8件)
[1] Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, "A Novel Adaptive Array for Interference Suppression in ITS Communication," Proc. ISAP2009, TE3-1, Oct., 2009, Bangkok, Thailand.
[2] Sirichai Hemrungrote, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Kentaro Nishimori, "Effects of Path Visibility on Urban MIMO Systems," Proc. ISAP2009, WD1-5, Oct., 2009, Bangkok, Thailand.
[3] Yuki Kawakami, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Ryo Yamaguchi and Keizo Cho, "Wideband Design of AMC by Considering Filtering characteristics of FSS," Proc. ISAP2009, WE1-3, Oct., 2009, Bangkok, Thailand.
[4] Koki Kano, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Kiyotake Ando, Yozo Takeda, "Effects of Wire Deflection on Diffraction Characteristics," Proc. ISAP2009, TF1-2, Oct., 2009, Bangkok, Thailand.
[5] Kensuke Kimoto, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, "Radiation Efficiency of Slot Antenna with Metallic Board Located near Human Body," Proc. ISAP2009, WA2-6, Oct., 2009, Bangkok, Thailand.
[6] Xiaojiao Tang, Yuki Kawakami, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Ryo Yamaguchi and Keizo Cho, "Bandwidth Characteristics of Loop-slot AMC with Dielectric Layer," Proc. ISAP2009, FA3-4, Oct., 2009, Bangkok, Thailand.
[7] Fumihiro Terada, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, "Effect of Element Patterns on Diversity Reception," Proc. ISAP2009, WB1-5, Oct., 2009, Bangkok, Thailand.
[8] Takanobu Tabata, Satoshi Hori, Nobuyoshi Kikuma, Tomohisa Wada, Mitoshi Fujimoto, Hirokazu Asato, "Experimental Study of Adaptive Array Antenna System for ISDB-T Mobile Reception," Proc. ISAP2009, TF1-2, Oct., 2009, Bangkok, Thailand.

◇2008年(6件)
[1] Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori, "Verification of Compensation Effect of Quasi-Inverse Filter in Wideband Communication System," Proc. ISAP2008, TP-D04, No.1645128, Oct., 2008.
[2] Ayako TAKAHASHI, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Kiyotake ANDO, Yozo TAKEDA, “Configuration and Radiation Characteristics of Soccer Ball Type Array Antenna,” Proc. ISAP2008, TP-C32, No.1645186, Oct., 2008.
[3] Yuki Kawakami, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, Ryo Yamaguchi, Keizo Cho, “Equivalent PMC Structure of Frequency Selective Surface with Ground Plane,” Proc. ISAP2008, TP-B08, No.1645374, Oct., 2008.
[4] Tomomi Fujioka, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto: “Bandwidth Chatacteristics and Downsizing Limitations of Card Antennas,” Proc. ISAP2008, TP-C13, No.1645214, Oct., 2008.
[5] Sirichai Hemrungrote, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto, “Effects of BS Configuration on Channel Capacity of MIMO System in Urban Area,” Proc. ISAP2008, TP-C12, No.1645192, Oct., 2008.
[6] Mitoshi Fujimoto, Haiyan Zhao, Toshikazu Hori, “Influence of Noise on Frequency Characteristics Compensator for Wideband Communication System,” 2008 IEEE Antennas and Propagation Society International Symposium(AP-S), No.327.9, San-Diego, NM, USA, July, 2008.

◇2007年(10件）
[1] Satoshi Ishida, Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto: “Effects of path visivility on space division performances of SDMA in urban area,” 2007 IEEE Asia pasific microwave conference, pp.397-400, Dec., 2007.
[2] Haiyan Zhao, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori: “Compensation effect of pre & post filter on frequency characteristics distortion of wideband communication system,” 2007 IEEE Asia pasific microwave conference, pp.2425-2428, Dec., 2007.
[3] Mitoshi Fujimoto，Yumiko Sato, Toshikazu Hori: “Diversity reception on mobile terminal under slow fading environment,” Proc. ISAP2007, 3C3, Aug.，2007.
[4] Yuki Kawakami，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto: “Radiation properties of rectangular microstrip antenna located by EBG structures,” Proc. ISAP2007, 4E1, Aug.，2007.
[5] Haiyan ZHAO, Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori: “Improvement of compensation effect for frequency characteristics distortion of antenna by approximately inverse filter,” Proc. ISAP2007, 3B2, Nov.，2007.
[6] Yougming Ge，Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori: “Channel capacity improvement of MIMO system by using directional antennas,” Proc. ISAP2007, POS-2, Aug.，2007.
[7] Ayako Takahashi，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto: “Configuration and radiation characteristics of polyhedral array antennas,” Proc. ISAP2007, 2B3, Aug.，2007.
[8] Satoshi Ishida，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto: “Effect of configuration of SDMA base station antenna for space division characteristic in urban area,” Proc. ISAP2007, 1D4, Aug.，2007.
[9] Toshikazu Hori, Mitoshi Fujimoto: “Practical product management using RFID technology in recycling system,” Proc. 2007 IEEE International Conference on Systems, Man and Cyberetics, pp.2313-2318, Montreal, CA, Nov., 2007. [10 Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori: “Directional pattern control method for SDMA base station utilizing ultrasonic DOA estimation,” 2007 IEEE Antennas and Propagation Society International Symposium(AP-S), pp.5263-5266, Honoruru, HW, USA, July, 2007.

◇2006年(４件）
[1] Noriyuki OOMURA，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto: “Wideband Characteristics of Planar Loop Antennas,” ISAP2006, a240-r188, Nov.，2006.
[2] Haiyan ZHAO，Mitoshi Fujimoto，Toshikazu Hori: “Compensation for Frequency Characteristics Distortion of Antenna Using Pre-distortion Filter,” ISAP2006, a210-r196, Nov.，2006.
[3] Mana Hounoki，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto: “Wideband Characteristics of Rounded Circular and Semi-Circular Monopole Antennas,” ISAP2006，a235-r182, Nov.，2006.
[4] Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori: “Effect of Antenna Element Characteristics on SINR,” 2005 IEEE Antennas and Propagation Society International Symposium(AP-S), vol.4, pp.4561-4564, Albuquerque, NM, USA, July, 2006.

◇2005年(５件）
[1] Sokthai Chan，Mitoshi Fujimoto，Toshikazu Hori: “Novel Configuration for Indoor Wireless LAN Base Station Applied to SDMA System,” ISAP2005, WD3-2， Aug.，2005.
[2] Nobuhiko Takemura，Hajime Kuwahara，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto，Kentaro Nishimori: “Effect of LOS on SINR Characteristics of SDMA System in Urban Area,” ISAP2005, POS-B-13， Aug.，2005.
[3] Yusuke Shiratori，Mitoshi Fujimoto，Toshikazu Hori: “Compensating Distortion of Antenna Frequency Characteristics Using Pre-filtering,” ISAP2005, FE3-1，Aug.，2005.
[4] Sumito Ichikawa，Mitoshi Fujimoto，Toshikazu Hori: “Directional Pattern Control Method for SDMA Base Station Utilizing Ultrasonic Waves,” ISAP2005, WD3-5， Aug.，2005.
[5] Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori: “Effect of Antenna Element Pattern on Antenna Pattern Control of Array Antenna,” 2005 IEEE Antennas and Propagation Society International Symposium(AP-S), vol.4B, pp.39-42, Washinton, DC, USA, July, 2005.

◇2004年(６件）
[1] Masahiro Shimada，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto: “Optimum design of ultra wideband disc monopole antennas by employing genetic algorithm,” 2004JINA (Journees Internationales de Nice sur les Antennes), 5-7, Nov., 2004.
[2] Nozomi Ishiura，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto: “Equivalent SNR expression for location error of elements on MUSIC algorithm,” ISAP2004, 1A4-2, Aug.., 2004.
[3] Masahiro Shimada，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto，Tamami Maruyama: “Design of Yagi-Uda antennas using genetic algorithm,” ISAP2004, 2C4-6, Aug., 2004.
[4] Satoshi Tanaka，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto: “Broadband printed anttena with double rectangular loops,” ISAP2004, 3B2-5, Aug., 2004.
[5] Hajime Kuwahara，Toshikazu Hori，Mitoshi Fujimoto，Kentaro Nishimori: “Change in characteristics in urban area environment,” ISAP2004, 3C3-2, Aug., 2004.
[6] Mitoshi Fujimoto, Toshikazu Hori: “Improved Convergence Property of Adaptive Array in Mobile Environment,” 2004 IEEE Antennas and Propagation Society International Symposium(AP-S), pp.3207-3210, Monterey, CA, USA, June, 2004.

◇〜2003年(５件）
[1] Mitoshi Fujimoto, Kunitoshi Nishikawa, Tsutayuki Shibata, Noriyoshi Suzuki, Nobuo Itoh: “An Adaptive Array for Multi-Carrier Transmission 〜Suppression Performance for Co-channel Interference Wave〜,” IEEE AP-S Conference on Antennas and Propagation for Wireless Communications. (Spons. by IEEE), Waltham, MA, USA. Proc. APWC2000, pp.167-170.
[2] Mitoshi Fujimoto, Kunitoshi Nishikawa, Tsutayuki Shibata, Noriyoshi Suzuki, Nobuo Itoh: “A Novel Adaptive Array for Multi-Carrier Transmission,” International Symposium on Antennas and Propagation( ISAP 2000 ), Fukuoka, vol.3, pp.911-914, Aug, 2000.
[3] Noriyoshi Suzuki, Mitoshi Fujimoto, Tsutayuki Shibata, Nobuo Itoh and Kunitoshi Nishikawa: “Maximum Likelihood Decoding for Wavelet Packet Modulation,” Proc. IEEE Vehicular Technolgy Conference '99-Fall, vol.5, pp.2895-2898, Sep. 1999.
[4] Mitoshi Fujimoto, Kunitoshi Nishikawa and Kazuo Sato: “Experimental Study of Adaptive Array Antenna System for Land Mobile Communications,” International Symposium on Antennas and Propagation(ISAP96), vol.3, pp.769-772, Sep., 1996.
[5] Nobuyoshi Kikuma, Mitoshi Fujimoto and Naoki Inagaki: “Rapid and Stable Optimization of CMA Adaptive Array by Marquardt Method,” 1991 IEEE AP-S Symposium, vol.4, pp.102-105.


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